ノムヒョン前大統領の死は陰謀か

ノムヒョン韓国前大統領が逝去して、日本ではどうも、自殺ではなく誰かの陰謀によって殺されたんだとか言う噂が広がっているという話を、ある日本の知り合いと電話して聞きましたので、韓国の状況がどのような雰囲気かお伝えしたいと思います。

韓国では、陰謀説なものはなく、ひとえに韓国全体がノムヒョン前大統領の死を深い悲しみの中で悼んでいるというところです。
ソウル駅や景福宮、独立記念館等、政府が準備した追悼の場だけでも全国に90数箇所、市民自身が準備したものを含めると300以上になり、その中には大学の中などにも準備されました。

ノムヒョン氏の死に際して唯一そばいにいた警護員の様子も詳しく報道されていますが、普通、朝、散歩する時は、夫人と一緒に行くのだそうですが、この日は夫人を呼ばないで、一人で山に行きました。
また、ノムヒョン氏は、普段行かない方角へ道を変えて岩のごつごつした山に向かって登っています。死ぬために、険しい絶壁のあるところへ向かっていったのです。
また、今日の報道では、自殺する場所に行く前に、ノ前大統領の父母のお墓があるところにも行き、そこにあるお寺のお坊さんはいるかなと警護員に尋ねたそうです。しかし、"わざわざ、会わなくてもいい”と言って、その場所へ向かったということです。(ここら辺の状況については警察側の公式見解を末必要がありますが)

韓国は自殺は自殺としても認めながら、自殺せざるを得ないように仕向けた現政権に対する反発が大きく起こっています。
また、そのような政治的な対立を超えて、全国民、哀悼を捧げているという感じですね。テレビを見ていると、皆、嗚咽してますからね。こういうのが韓国のいいところでしょうか。
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