韓国高校生の肥満と低体重

韓国では、肥満の学生に対しては肥満対策の手当てが出るほど、政府が肥満対策を積極的に行なっています。勿論、西洋文化の影響でピザやファーストフードの食べ過ぎが影響していますが、学校では一週間に何度、これらの太りやすい食品を食べたか等の調査があり、一定基準を超えた結果が出ると学校から指導が入ります。

かといって肥満がほとんどいないかというと、10人に一人は肥満ですから、その効果があるのか、対策をしなければもっと肥満が多くなるのかは解りませんが、それでも、2006年、2007年と11.6%だった肥満率が2008年になって11.2%と初めて肥満率が減少しました。小中高別では、小学生が2007年11.07%から10.99%に、高校生は12.44%から11.24%に減少、中学生は逆に11.56%から11.61%に微増しました。

また、男女の肥満率では、高3男子の場合は、18.5%、女子は8.7%。

韓国女性はやせてスマートというのが印象ですが、影には肥満で悩んでいる人も以外と多いということですね。

しかし、一方では、低体重も高3女子で9.4%と10人に1人がやせすぎという判定を受けています。これは明らかにダイエットのしすぎ。低体重とは、平均体重より80%以上やせていることを言います。中3女子5.6%から低体重の比率が増えて来ています。

しかし、低体重は男子にもあり、高1で7.27%、高2で7.07%、高3で6.42%です。男子がやせるためダイエットするとは思えませんから、別のところに原因があるのではないかとも思われますが、それに関しては言及されていません。

長期間の低体重は、身体、精神面でさまざまな悪影響を及ぼすと言われています。
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