ペット飲料水原価わずか20ウォン

最近、日本のみならず、韓国でも健康飲料としてペットボトル飲料水の売上が急速に伸びていますが、韓国のコンビニで販売している同飲料水の原価はわずか20ウォン(2円)だって知ってましたか。

なお、韓国ではペットボトル飲料水を“生水”と言うことが多いです。生水を“なまみず”と呼べばまずそうに感じますが、“せいすい”と呼べばおいしそうですので、“せいすい”と読んでください。

ということで、本論に戻ると、例えば、農信が販売している750ウォンの“三多水(500ml)”は生水業者がコンビニに販売する価格が275ウォン、475ウォンはコンビニがぼっているということです。ロッテ七星の“アイシス(500ml)”は市場価格700ウォンですが、納品価格はやはり275ウォンに過ぎません。

要するにコンビニが生水定価の60%を持って行っている事になります。コンビニ関係者の話によると、“勧奨販売価格で売っている”とか、“コンビには人件費や賃貸料が高いので”と言い訳しています。

更に、よく調べてみるとペットボトルの容器、ラベル、ふたの価格は95ウォン(9円)、それに物流センターまで運ぶ費用が10ウォン内外。マージンを含めて、生産業者がもらう分は120-140ウォンです。

これに物流センターからの物流・保管費が160ウォン。ですから、コンビニは生水一本を280ウォンから300ウォンで購入し、700ウォンや750ウォンで売っているわけですから、どれ程の詐欺性を含んでいるかがわかります。

こういう話を聞いて、日本の生水はどうなんでしょうね。最近、ソウルの水道水は水質が非常に良くなり、“アイリス”という名称をつけています。飲んでも問題ないということで、ソウル市が宣伝しています。

我が家にも水質検査にこの前来て、水質がいいと言ってました。まあ、実際には水道水をそのままのではいませんが、本当に生水の原価が20ウォンだとするとわざわざペットボトル飲料水を買って飲む必要があるのでしょうか。
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